シニアが筋肉をつけるための食事のポイントとは？ | コラム | 石川県金沢市 野町駅【PERSONAL GYM STACKS】 | コラム | 石川県金沢市 野町駅【PERSONAL GYM STACKS】 | 石川県金沢市 野町駅【PERSONAL GYM STACKS】

年齢を重ねると、筋肉がつきにくくなると言われています。
そのため、シニア世代の筋力が低下すると、要介護のリスクも高くなってしまうのです。
そこで今回は、シニアが筋肉をつけるための食事のポイントをご紹介します。
▼シニアが筋肉をつけるための食事のポイント
■ロイシンを含む食べ物を食べる
ロイシンとは、タンパク質の中の必須アミノ酸に分類されます。
筋肉をつけたり修復させたりする作用があるので、積極的に食べましょう。
ロイシンを含む食べ物は、下記の通りです。
・乳製品
・卵
・大豆製品
・動物タンパク質(牛肉・鶏肉・マグロ赤身・レバーなど)
■運動後45分以内に食べる
筋肉をつくるためには、運動後45分以内の食事がベストです。
運動後は筋肉が回復のためアミノ酸を求めているため、多く含まれるタンパク質を摂ることがおすすめです。
■1日3食摂る
シニア世代になると食事量が減り、体の維持に必要な量が摂れない方も多くなります。
そのため、1食でも抜いてしまうとエネルギーが不足し筋肉に影響が出てしまうのです。
▼まとめ
シニアが筋肉をつけるための食事のポイントは、ロイシンを含む食べ物を摂る・運動後45分以内に食べる・1日3食摂るなどです。
筋肉をつけるためには、運動だけではなく食事にも気を配るようにしましょう。
金沢市にある『PERSONAL GYM STACKS』は、マンツーマンでトレーニングをサポートします。
一人ひとりに合ったメニューで運動できるので、無理なく続けることができます。
食事や栄養に関するアドバイスも行っていますので、気になる方はお気軽にお越しください。